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昨年4月、メキシコで発生した「新型インフルエンザ(パンデミックH1N1 2009)」は、5月には日本に上陸。様々な社会事象を引き起こしました。 新型インフルエンザを巡る報道は、まだ充分なウイルスのデータが出そろわない段階で、科学の問題が社会的イシューとなりました。こうした事件の際には、<科学的に正確な情報>と<速報性>とのせめぎあいの中で微妙なバランスを取ることが求められます。そこで最も大切なのは、研究者とメディアの共同作業であることは、言うまでもありません。新型インフルエンザ報道においても、この共同作業が上手く行った点もあれば、失敗して社会的に損失をもたらした点もありました。 今回は、国立感染症研究所の科学コミュニケータとして活躍されており、科学の側から一連の報道の最前線をみてきた布施晃先生に、新型インフルエンザ報道を振り返って頂きました。

第1回SMCセミナー「新型インフルエンザ報道をふりかえる」が開催されました

2010年7月23日



第1回 サイエンス・メディア・センター・セミナー Science Media Centre Seminar #1

タイトル:「新型インフルエンザ報道をふりかえる」

○日時:7/21(水) 18:15-19:45

○場所:早稲田大学早稲田キャンパス 1号館401号室

○参加登録:不要

セミナーはUSTREAMにて配信されました。

USTREAM録画サイト

http://www.ustream.tv/recorded/8414663

主催:

<サイエンス・メディア・センター・プロジェクト>

(JST-RISTEX 平成21年度採択・研究開発プロジェクト

「科学技術情報ハブとしてのサイエンス・メディア・センターの構築」(代表:瀬川至朗))

共催:

早稲田大学政治学研究科 ジャーナリズムコース、現代政治経済研究所

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