【糖尿病】【気候変動】糖尿病削減が、二酸化炭素排出量の削減につながる
糖尿病治療による経済負担を温室効果ガス排出量に換算し、環境影響として評価した結果が報告された。世界の糖尿病患者は2021年時点で5億3700万人に達しており、2045年までに7億8300万人に増加すると予測されている。このモデリング研究では、生活習慣を改善し、高血糖状態(前糖尿病)から2型糖尿病に進行するのを防ぐことで、この疾患の合併症の治療に関連する二酸化炭素排出量を半分以上、削減できることが示された。また、効果的に疾患管理すれば、温室効果ガス排出量を21%削減できるとの試算も示された。
【論文リンク】http://press.psprings.co.uk/Open/january/bmjopen106299.pdf
【掲載誌】BMJ Open
【掲載日時】1月20日 14:30
