2011年3月13日

原発に関するQ&Aまとめ [3/14-17:38更新]

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[Updated 2011/3/14 17:38-JST]

 

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「原発に関するQ&Aまとめ [3/14-17:38更新]」への129件のフィードバック

  1. ピンバック: 山の眺め » 原子力についての理解を深めるために

  2. こんばんわ。電気・電子系に多少の知識がある程度の、会社員です
    数点気になる事があるので、もしわかるようでしたら、見解を頂けると幸いです
    質問は受け付けていないのでしたら、読み飛ばして下さい

    大電力系・高電圧系には、大学レベルの知識すら怪しい所です

    1.メルトダウン(炉心溶融)とは、具体的にどんな状況なのでしょうか?
    ニュースを見る限りでは、燃料棒を覆う燃料ペレットが溶けたような状況に思えるのですが、これを炉心溶融と言うのか?
    また、メルトダウンが発生するとどうなるのか?
    溶けた核燃料が炉底に落ちる(核反応は続く?)→原子炉が溶けて放射能漏れ
    と、言う認識でOKでしょうか?

    以下は、知識的な話ではありません。ご存じなければ、スルーして頂いて構いません

    2.モニタリングポストの位置について
    東電のHPで、各モニタリングポスト・正門前の放射線濃度が測定されています
    このモニタリングポストは、一般的に原子炉からどれ位離れた距離にあるのか?
    もし、わかるようであれば教えて下さい
    この距離がわかれば、一定離れた地点での、大体の放射線量がわかるのですが……

    3.冷却水の給水能力について
    現状は、冷却水(海水)を給水し続けていれば問題無いと考えています
    冷却水の給水設備の、余裕(故障や、オーバーヒートした時の代替品等)の有無
    給水能力が十分か否か
    東電の社員さんでもなければ、わからないと思いますが、もしご存じであれば……

    以上、わかる範囲内で結構ですので、ご回答頂けると幸いです

  3. Q4-3. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが、水素の爆発によるエネルギーが、格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか?[3/13-13:00]

    A. はい。建屋は壊れますが、格納容器は丈夫です。これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です。格納容器は破壊されなかったらしいので、ひとまず安心です。格納容器が守られていれば、大惨事にはなりません。

    参考になりました。もし、格納容器が破壊されていた場合はどうなっていたのでしょうか?大惨事とはどうゆう状態になるのでしょうか?まだ、何を恐れているのかがよくわかりません。

  4. 原子力には詳しくない燃焼関係の技術者です。
    水素は軽いので、建屋を壊さずに充満する程度の圧力なら、鉄鋼の固まりのような格納容器を破壊する程のエネルギーはないであろう(多分)と、推定します(配管接続部は弱いかもしれないですが)。
    しかし、水素と酸素が反応するには火種が必要です。何が点火させたのでしょうか?あるいは建屋内面は、適当な当量比になれば発火するほど高温なのでしょうか?
    そもそも、水素が出て来るためには経路が必要です。水素が圧力容器内で発生したのであれば、その中と建屋(格納容器外側)の間が通じていることになります。それはどこと推定されているのでしょうか?
    容器に亀裂がないのであれば、配管継手からですね。分子の小さい水素は非常に漏れやすいので、元々継手が水蒸気でギリギリ漏れない程度の気密性で作ってあれば、水素は止めきれない可能性がありますが。
    別の疑問、一番肝心な点と思いますが、今発生していると思われる炉心溶融は、最悪の場合、暴走(再度温度上昇による核分裂とか)には繋がらないのでしょうか?

  5. “Q2-7. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか?”という質問に関してですが、答えが答えになっていないと感じました。

    再度の質問になりますが、仮に失敗した場合、どのような状態になると予測できるでしょうか?
    回答が出来ないのならば、その理由もお教え願えませんでしょうか?

    不躾な質問ですが、どうぞご回答ください。
    よろしくお願い致します。

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